管理人のhanaです

top-profile03.gif 5年前、過労・不摂生がたたり重症アトピーに。アレルゲン除去・食事の改善・ヨーガで治しました。

20代から10年間悩まされた大人ニキビは、アドム製品とミネラルファンデでようやく完治!(プロフィールはこちら

お知らせ

現在、「ニキビ完治への道のり」を不定期連載中!今までの記事はこちら↓

その1 治療前
その2 漢方編
その3 エステ編
その4 アドム編 前編
その4 アドム編 後編new.gif

ランキングに参加しています

▼クリックで当ブログに1票が入ります。
blogranking.gif
にほんブログ村 美容ブログ オーガニックコスメへ

玄米菜食とアトピーについて(4)

これまで3回にわたり、現在の私がアトピー・玄米菜食・マクロビオティックについてどう考えているかを綴ってきましたが、今回の記事をまとめ編にしたいと思います。

前回の記事に登場した米アレルギーの知人ですが、彼女は米だけだったので、まだマシなのだとか。

なかには米も小麦もダメな場合があって、そういうときは、米と小麦、どちらかアレルギー値が少ない方を主食にするそうです。低アレルギー米というのも市販されているそうで。

米・小麦・イモ・大豆などなど、とにかく多種類のものにアレルギーを示すケースもあり、そういう場合はステロイド(副腎皮質ホルモン)を使用しながら段階的に治していくしかない。

副作用が強調されがちなステロイド、私もかつては否定していました。

>>ranking

>>read more...

玄米菜食とアトピーについて(3)

今回は、玄米アレルギーや大豆アレルギーについて書きたいと思います。

玄米菜食・マクロビオティックは、「主食=玄米」&「主なタンパク源=大豆製品」。

なので、玄米アレルギーや大豆アレルギーの方にマクロビはNG!

というのも最近、自分のアレルゲンを知らずにマクロビをやって、アトピーを悪化させたケースを知ったので・・・

その方は、もともとアレルギー体質だったんだけど、雑誌で「マクロビで健康生活」というような特集を読み、玄米食を始めたそうです。

そしたら体に湿疹が出て・・・

アレルギー科に行って検査したら、なんと「米アレルギー」を指摘されたそうです。

>>ranking

>>read more...

玄米菜食とアトピーについて(2)

更新めっちゃ遅れててスミマセン!お盆進行で忙殺され、〆切後は死んでおりました(泣)

お盆中も特に旅行や帰省の予定はなく(ダンナさんも仕事だし)、私は家でパン焼いたり、化粧水や口紅つくったりしています。今年は冷夏なので、エアコンなしでも過ごしやすい!

さて、玄米菜食・マクロビについて、続きの記事です。

現在私は、玄米菜食・マクロビをやっていません。肉も少量食べますし、主食は白米のことが多いです。生野菜と果物を毎日食べています。卵・乳製品はもともと好きではないので買っては食べませんが、いただきものを食すことはあります。

現在、玄米菜食・マクロビをやっていない理由は・・・

 >>ranking

read more...

玄米菜食とアトピーについて(1)

前回マクロビオティックについて少し書きましたが、もともとこのブログは、私自身のアトピー体験を書こうと思って始めたものでした。

重症アトピーに悩み、「ステロイドで一時的に痒みを止めるのではなく根本的に治したい!」と思っていたとき、友人に勧められたのが玄米菜食です。かなり徹底して取り組んだところ、効果抜群だったので、「これはアトピーに悩む人みんなに教えた〜い」と半ば使命感にかられて(?)ブログを開設したのです。

こういうサイトをやっていると、さまざまなメールやコメントをいただきます。また私も、年を重ねたぶん、アトピー・アレルギーについて以前より多くの情報を得ています。そうした中で、玄米菜食についての考え方も変化してきました。

そんなわけで、このあたりで「マクロビオティック・玄米菜食」や「アレルギー・アトピー」について、自分の考えをまとめてみたいと思うのです。

なお、ここで言う玄米菜食とは、

・主食は玄米など、精製していない全粒穀物を摂る
・食材の陰陽を重視し、旬の野菜と豆をたっぷり摂る
・肉・卵・乳製品を摂らない
・魚は少量OK
・白砂糖は摂らない
・甘味料はメイプルシロップ・玄米甘酒・玄米水飴を少量
・てんさい糖・黒糖・はちみつ・みりん・果物なども、症状がひどいうちは避ける。摂るときも少量。
・調味料・油は昔ながらの材料・製法でつくられたもの
・冷え体質の場合、できるだけ生ではなく調理野菜を食べる
・冷え体質の場合、コーヒーなど陰性のものを摂らない

というもので、私がアトピー治療のために実践した食事法です。マクロビオティック+「ニンジンから宇宙へ」+我流という感じかな?

そんなわけで、次回に続きま〜す。

▼ポチっと応援いただけるとうれしいです。更新の励みになります。
blogranking.gif

▼アトピー情報・治療体験記のコミュニティです。
にほんブログ村 病気ブログ アトピーへ

続・アトピーを治す食事法

私は約2年前、アレルゲン除去・玄米自然食・ヨーガに徹底して取り組み、アトピーを治しました。今日は、キャロルさんからいただいた「玄米自然食をやって、どのくらいで効果が出るの?」という質問に、私と友人の経験談でお答えしたいと思います。


↑これは以前も掲載しましたが、2年前のアトピー患部の写真。玄米自然食を始めて2週間程度経ち、急速に回復し始めた頃です。

私はもともと皮脂が標準より少なくて、アトピーになりやすいタイプ。さらに幼少時からアレルギー体質でもありました(慢性鼻炎が持病)。

でも、幸いにも小児アトピーはなかったんですよ。 人気ブログランキング 続きを読む

いいの?悪いの?「ステロイド」(4)

pokapoka_skincare.gifさて、今日は皮膚科の話の続きです。

重度のアトピーが再発し、ステロイドを塗ってもすぐ元通りになる状態にウンザリした私は、一大決心をして、まずは”「食べた後痒みが出るモノ=小麦粉・卵・砂糖」を摂らない”という食事療法を始めました。

そして、絶妙なタイミングで、友人(Jさん)から赤峰勝人著「ニンジンから宇宙へという本を紹介してもらい、この本のメソッドのとおりに食事改善を進めることにしました。(このメソッドについては、こちらの過去記事を参照してください)

この本に書かれている「玄米自然食」を実践してみて現れた変化はというと・・・

まず、とにかく眠い・だるい感じが1週間くらい続きました。

アトピーの患部は、もともとひどかった部分は改善しましたが、その周辺に症状が広がっていきました。相変わらず痒みは抑え難く、寝ている間に掻くため、起きるたびに自己嫌悪・・・。眠りも浅いままでした。

あと、詳細は省きますが、トイレが革命的に変わりましたね・・・。量とか・・・色とか・・・

で、1週間が過ぎた頃から、だるさがなくなり、患部もメキメキと回復してきました。2週間後には痒みが格段に治まりました。患部のカサカサやジュクジュクは残っているんだけど、痒みが薄くなってきたので夜眠れるようになり、何より食事を変えたことで治ってきたという喜びで、ココロが前向きになれました。ホント、このときは嬉しかったです。

今から考えると、最初のだるさやアトピーの悪化は、玄米の解毒作用によって体の中の悪いモノが流れ始めたことによる一時的な「好転反応」だったのかな、と思います。トイレの濃い色・きつい臭いも、解毒作用によっていろいろと排出され始めたということだったのかな・・・。

実は最近、私の影響を受け、ダンナさんが毎朝「しょうが紅茶」を飲み始めたのです。そしたらトイレの後、「色も臭いもスゴいんだよ!」興奮ぎみに報告してきた!(笑)体の中の循環がよくなると、いろいろ排出されるんですね〜。

私が外食を一切やめ、外で打ち合わせのときも一人で「茶色めし(玄米)」のお弁当を広げるようになったので、周囲の人たちはビックリしていました。でも事情を話すと理解してくれたし、日を重ねるにつれ「肌がキレイになってる!」「オレも玄米食にしてみようかな」「子どもがアトピーなんだけど、hanaさんどうやってるの?」と関心を示す人も多くなってきました。

そんな中で、仕事仲間のMさんが「実は私もずっとアトピーで・・・」と話しかけてきてくれました。彼女は超美人でセンスもよく、仕事もできるアネゴ気質のステキな人。全然アトピーに見えなくてビックリしたけど、「どんな病院に通ってるの?ステロイドはやってる?」と聞かれたので、私もK皮膚科のことを話しました。

するとMさんは「アレルギーテストもしないでステロイドを出す病院なんてダメよ!私の行きつけのところ紹介してあげる!」と、ある医院の電話番号を教えてくれたのです。ここが先日記事にした、オーリングテストの病院なのです。>>ranking

いいの?悪いの?「ステロイド」(3)

pokapoka_skincare.gif昨日寝るとき、一時クシャミと鼻水が止まらなくなりました。風邪の症状はないので、どうやらアレルギー性の鼻炎みたい。

起きてからも鼻がムズムズするので、朝起きてから久々に「鼻洗浄(鼻うがい)」をしてみましたよ。

鼻洗浄、ヨーガの先生に勧められて、春頃は毎日やっていました。 というのも、私は花粉症じゃないんだけど、「アレルギー体質だから、いつ花粉症デビューしてもおかしくないっ!」て心配で。最初はツーンと痛い感じがあったけど、道具を使ったりコツを修得することによってすぐ慣れました。鼻の中に付着している汚れが洗い流されて気分爽快!

考えてみれば、鼻の中で、鼻毛がフィルターの役割をして、体内に異物が入ることを防いでくれているんですよね。私みたいにアレルギーのある人は、鼻洗浄によってアレルゲンを洗い流せるし、排気ガスの汚れも流されるだろうから、最近よく聞く「有害ミネラル」が体内に入り込むことも防げるんじゃないかなあ。

さて今日は、私のアトピー治療〜ステロイド編〜の続きです。

K皮膚科に処方してもらったステロイドを塗って、毎日1時間は包帯交換に費やし、私の両腕のひどいアトピーは、みるみる間に回復してきました。

が、周囲に「ステロイドはやめた方がいい!」と言う人が多かったので、K皮膚科の先生に対してはちょっと不信感があったんですよね。ちょっと怖い感じの先生でもあったので(男性です)、苦手意識があったのかもしれない。

あと、実は初診のときに、アトピーだけではなくてニキビのことも指摘されて、毎回ニキビ用の抗生物質ももらっていたんです。でも全然効かなかったんですよ。

そんなわけで、もともと医者嫌いな私、「アトピーやニキビの原因について何も言及せず、薬だけ出してる」といった負のイメージをその先生に感じて、通院をやめてしまいました。完治する前にK皮膚科方式の治療法を放棄してしまったわけです。で、その後は、できるだけステロイドを使わないようにして、ワセリンとガーゼと包帯で自己流ケアをしていました。

ところが、アトピーがすっかり日常となっていた半年後の2004年4月、突然ひどい痒みに襲われました。そして患部には、再びリンパ液と血がにじみ始め、最初の頃のような皮膚崩壊状態に。

K医院で処方されたまま残っていたステロイドを再度使い始めましたが、使った瞬間は痒みが引くものの、すぐに元通りに戻ってしまい・・・。

・・・このときは本当につらかったです。痒くて眠れない。痒くて泣いてしまう。無意識のうちに掻いては自己嫌悪。精神的にもボロボロで、アトピーを苦に自殺する人の気持ちがわかりました。

 で、ある晩、いつものように痒さに苦しみながら、「もしもこれがずっと治らなかったら・・・」って想像したんですよ。そしたら本気でぞっとしました。で、「絶対に治そう!」と決心したのが5月です。

まずは自己流ですが食べ物の見直し。「お菓子」「パン」「たこ焼き」を食べた後の痒みが尋常ではなかったので、小麦粉・卵・砂糖を一切食べないようにしました。 ちょうどそんな折に、何の偶然か、アトピーの友人から連絡があり、「ニンジンから宇宙へ」という本を紹介してもらったのです。>>ranking

いいの?悪いの?「ステロイド」(2)

pokapoka_skincare.gif前回の記事に対し、mamaさんからコメントをいただいましたが、ホント、アトピー性皮膚炎の人って増えているようですね!私の周りでも、友人たちが子どものアトピーに悩んでいるし、私と同様、大人になってからアトピーになった人も多いです。

私がアトピーを治すときに手引きにした赤峰勝人さんの本、「ニンジンから宇宙へ」によると、アトピー性皮膚炎は昭和37年以降生まれの人に多いそうです。ちょうどその頃、合成添加物・化学肥料・農薬で食べ物が汚染され始めたと。

私自身、あまりにアトピーがつらくて、この本のメソッドに沿って徹底した有機無農薬食を実行したら、みるみる間にアトピーが治ってしまいました。なので自分の実体験から、赤峰さんの説は正しいんかなあ、と思います。でも・・・有機無農薬食って、食材揃えるのも結構大変ですよね。意外にも、田舎の方が無農薬野菜が手に入らないって聞いたことがあります(自然食品店がないから・・・なのかな)。

私はたまたま、家のすぐ近所に良心的値段の自然食品店があり、また実家で家庭菜園をやっていて無農薬の野菜を送ってくれるので、とても恵まれた環境なのでしょう。

日本で生産される農産物のうち、「有機農産物」は約0.1%に過ぎないと言われています。有機無農薬野菜を売ってるお店が、もっと増えればいいですよね。

さて本日は、アトピーのとき通った病院の話の続きです〜。

アトピーを発症したのが2003年の夏、そしてK皮膚科医院に通い始めたのがその年の10月。K皮膚科でステロイドを処方され、毎日頑張って包帯を交換していたら、3日くらいで皮膚が再生し始めました。次に診察に行ったときには、それまでの薬と一緒に、ステロイドとワセリンを混ぜた(つまりステロイドの濃度が薄い)軟膏を処方され、炎症のひどくない部分にはそれを塗るように指示されました。

この包帯交換の作業、すごく大変で、毎日朝と寝る前に30分は掛かっていたかな。まず包帯を取って、薬局で売ってるオリーブオイルをコットンに付けて患部をふいて、炎症の軽いところにステロイドとワセリンの軟膏。そして炎症のひどいポイントにはベトネベート(かなり強力なステロイド剤)。そしてその上から亜鉛華軟膏の塗ってあるリント布を置いて、テープで留めてから包帯でグルグル巻き。両腕は立派なフランケンシュタイン状態・・・。

このK皮膚科方式、今思い出すと、大変なことがいろいろとありました。季節が秋〜冬だったからまだいいものの、袖からチラっと包帯グルグル巻きが見えた日には、周囲には「怪我したん?大丈夫っ!?」って本気で心配されるし・・・。

あと、「お風呂のときも包帯を外さないように」と言われていたので、湯船につかることもままならなくなり、シャワーだけで入浴を済ます日々が続きました。

それに、亜鉛華軟膏というのが、服や下着につくと取れないんですよ(泣)。たまに包帯の上に亜鉛華軟膏の油分がしみ出てきて、服をいくつかダメにしました。

でも、しばらく真面目にやってたら、かなり回復しました。そして、できるだけ早くステロイドをやめたかった私は、通院もやめて、徐々にステロイドの量を減らし、やがてワセリンとガーゼと包帯だけで過ごすようになりました(これをやらないと、やっぱりすぐに患部が乾燥して痒くなる)。この頃にはもう、「痒み」がすっかり生活の一部になっていて、あまり気にも留めずに、日々忙しく過ごしていましたね。今から思えば、自己流で通院と薬を止めてしまったのはよくなかったのかもしれません。先生がちょっと怖い感じの人だったんで、どうにも通院が憂鬱でね・・・。

そんなわけで、ワセリン・ガーゼ・包帯だけで自己流ケアを続けながら毎日を過ごしていたら、ある日突然、筆舌に尽くしがたいヒドイ痒みが私を襲いました。アトピーになって10カ月目の、2004年の4月のことです。

このときの痒みは夜もろくに眠れないほど。「痒くて泣く」日々に私は・・・。続きは次回です。>>ranking

いいの?悪いの?「ステロイド」(1)

pokapoka_skincare.gif随分涼しくなりましたねえ。もうすっかり秋!同時に乾燥の気になる季節になりました。朝起きたら唇がカサカサだったもの・・・。顔のお肌も、あと首や手など露出している部分は、唇と同じ条件下にさらされているんですよね・・・ひぇぇぇぇ!

ちなみに私は、1つの顔の上で乳液2種類を使い分けています(おかげで1本の乳液がなかなか減らない)。あと「首ケア」って重要ですよね!昔うちの母が、TVに出ていた五月みどりを見て、「このヒトは、顔はキレイだけど首が老けてる」と言ったんですよ。そのヒトコトが幼心に刻みつけられて、「加齢は首に出る!」と、かなり昔から意識しています(笑)。

季節に合わせて保湿ケアも変えていかなければっ!

さて今回からは、私がアトピー治療のために通った皮膚科のことを書きたいと思います。アトピーの頃、日記をつけていたなーと思い出して、パソコンの中を探していたら、1枚だけ、患部の写真が見つかりました。

0509atopee.jpg

これは玄米自然食を始めて2週間が経ち、みるみるうちに症状が改善した頃のもの。だから、かなり治った時点の写真です。ひどかったときは、完全に左腕内側の皮膚が崩壊していましたから。

私がアトピーになったのは2003年の夏です。左手首に湿疹が現れて、しばらくすると、左腕内側全体に拡がりました。「何だろなー」と思ってオロナインを塗ってたら、あっという間に皮膚崩壊。患部の色は赤を通り越して青黒くなり、リンパ液や血がにじみ、見まごうことなき「アトピー性皮膚炎」の状態。

そして、見るに見かねた周囲の人々から「とにかく皮膚科に行きなさい」と言われて、同年の10月にアトピーの友人の紹介で、K皮膚科医院の門をくぐりました。

ここは京都では有名な皮膚科であるらしく、待合室は満杯。先生は一目で「アトピー性皮膚炎ですね!」と。そして患部以外の皮膚を見て、「皮脂が極端に不足した典型的なアトピー肌。子どもの頃にアトピーって言われなかった?」と言いました。そんなこと言われたことないんだけどな・・・。

湿疹は左腕内側、左手首、右腕内側、顔に広がっており、それを治すためということで、ステロイド剤「ベトネベートN(腕用)」「リンデロンA(顔用)」と、亜鉛華軟膏の塗ってある布(リント布というらしい)を処方されました。

で、毎日2回、両腕の患部にステロイドを塗って、その上から亜鉛華軟膏のリント布をテープで貼って覆い、さらにそれを包帯で巻くように指導されました。「お風呂のときも外さないで入ってください」とのこと。薬の塗り方やリント布の貼り方、包帯の巻き方などについては、わざわざ看護師さんが指導してくれました。

ステロイド各種を処方されたことで、私はかなり不安に思いました。というのも、ステロイドの副作用って有名ですよね。「ステロイドは絶対使っちゃダメ!」って言っている人もいるし・・・

でもそのときは、とにかく痒くてつらかったし、悪化していく皮膚をみる度に不安だったので、K皮膚科医院の指示に従って、毎日毎日ステロイドを塗りました。

次回に続きます〜 >>ranking

アトピーを治す食事法(5)

pokapoka_food.gif今回は「ニンジンから宇宙へ」の食事メソッドと「マクロビオティック」の相違点について。これで食事法については一旦ひと区切りとします。

前回、共通点の例として「糖分」を取り上げたのですが、相違点としては、「塩分」「油」への考え方が挙げられると思います。

赤峰氏は、「海水から取れた自然塩をたくさん食べなさい」「濃い味噌汁と漬け物をドンドン食べよう!」「アトピーの人は塩切れ!」という内容のコトを言っており、根強い「減塩信仰」を誤った考えだと指摘しています。

私は、赤峰氏のメソッドに従ってアトピー治療をしているときに、日に日に味付けが濃くなっていって、ダンナさんに「オマエ、こりゃヤバいぞ!」と言われました。で、あるとき鼻水をすすったときにですね、ノドの奥で鼻水が激しく塩辛かった(笑)。おや、と思って、さらに鼻の下にかいた汗を舐めたら、これも異様にしょっぱかった・・・。

なーんだ、余分に摂っても排泄されるじゃん、と思いながらも、その後は塩の調整を減らしました・・・。現在の我が家の味付けは、塩味ちょい濃い目といったところでしょうか。

ちなみに、化学的に精製した塩化ナトリウム99%の、いわゆる「食塩」はダメなんだそうです。これの摂りすぎは百害あって一理なし、とのこと。

゜・*:.。.:*・゜・*:.。.:*・゜゜・*:.。.:*・゜・*:.。.:*・゜゜・*:.。.:*・゜・*:.。.:*・

あと「油」ですが、赤峰氏は「アトピーの人は油切れ。上質の菜種油・ごま油などをたっぷり摂って!」ということを言っています。私はかつて「ポテチ食べた〜い」といても立ってもいられなくなったとき、有機無農薬ジャガイモ&高級国産菜種油&高価な自然塩(海の精)でフライドポテトとかつくってパクパク食べていました。「マクドナルドの何倍の値段するんやろ・・・」と思いながら・・・。

赤峰氏の著作「アトピーは自然からのメッセージ―今日から始める玄米・自然食」には、食事法によるアトピー治療の事例と料理レシピが載っています。「絶対に食べてはいけないもの」などという章があって、治った今になって読み返すと「・・・き、厳しい・・・」という感じ。いやでも私、これで治ったんですもんね・・・。

一方、マクロビですが、塩と油は控えめな感じですね。今までいくつかのマクロビレストランに行きましたが、ホントに塩気の薄いお店がいくつかありました。

0508mamanterace.jpg
↑大阪・心斎橋「ママンテラス」の豆スープ

0508macrobicafe.jpg
↑大阪・淀屋橋「マクロビカフェ」のおむすびランチ

どちらも、お塩は素材の味を引き出す程度に少量だけ入れてあって、野菜の旨みを引き出していました。が、濃い味が好きな私はちょっと物足りなかったかも・・・。同じマクロビレストランでも、東京の「クシ・ガーデン」や「チャヤ・マクロビカフェ」は、割と塩味がシッカリしている感じでした。

さてさて、食事法については、このへんで一段落させたいと思います>>ranking

アトピーを治す食事法(4)

pokapoka_food.gifさて、今日は、「ニンジンから宇宙へ」の食事メソッドと「マクロビオティック」の共通点について。

っていうか、ハッキリ言って、共通点だらけなんですけどね。改めて記事にするべくもなく、「身土不二」「一物全体」「陰陽」といった大原則、そして「有機無農薬」「食品添加物不使用」といった特徴、これら全てが両者に当てはまっています。

私にとって特に印象的だったのは、「白砂糖」についての両者の考え方でした。

赤峰氏は糖分について、

・糖は、唾液に含まれる消化酵素が、デンプンを分解することつくられるものだけで量的には十分。砂糖として摂る必要はない。

・砂糖は摂りすぎると体内のカルシウムと結びついて、体がカルシウムを吸収できなくなる。体によいと言われる黒砂糖でも摂りすぎれば一緒

と言っています。

マクロビオティックの糖分に対する考え方は、この赤峰氏の考え方を、リクツ的に補完している感じがします。

マクロビでは、

単糖類(ブドウ糖・果糖)=よくない

二糖類(ショ糖など)=よくない

多糖類(穀物・野菜の甘み)=OK

という具合に糖類を分類しています。

単糖類は分子が1つ、二糖類は分子が2つの糖。これらはすぐに分解されてブドウ糖となって吸収され、血糖値を急上昇させると。そうするとテンションが上がるんだけど、すぐに低血糖を起こして今度はローテンションとなる。つまり感情の起伏を大きくし情緒不安定にすると。

しかもこうした糖類を常食すると、糖を摂る→血糖値上昇→低血糖→さらに糖を欲する・・・という悪循環に陥ってしまうのだとか。

だからマクロビでは、単糖類である果糖を含む果物や、二糖類であるショ糖がほとんどを占める上白糖を制限しています。(ショ糖を多く含むのは、未精製の糖類=蜂蜜・黒砂糖などでも一緒ですが)

というわけで、「甘み」として推奨されるのが、多糖類。マクロビ食品として見かけるのが「玄米水あめ」「玄米甘酒」「メープルシロップ」。私も厳しく食事制限をしていたときは、「あんまり甘くないな〜」と思いながら舐めたものです。

ちなみに赤峰氏は、「黒砂糖や蜂蜜やみりんも、アトピーが治らないうちは摂らない方がいい」と書いています。私がアトピー真っ盛りの頃、たしかに甘いものを食べると痒みがひどくなる気がしたので、治療を決意してから半年くらい、砂糖はもとより蜂蜜・黒砂糖・みりんさえも摂りませんでした。

そしたら、ものすごく肌の調子がよくなって、アトピーだけじゃなくニキビも消えてしまいました。おでこのニキビは、20代半ばから常時出ていて、アトピーで皮膚科に行ったのにニキビ薬出されたりしたものです。甘いモノを一切絶ったら、おでこツルツルになりました。

その後、普通の食生活に少しずつ戻り始め、ニキビはポツポツと復活しました。疲れたときに黒糖をかじるんですが、摂りすぎると顔の毛穴が開くよーな気がします。口内炎にもなりやすいし。

もう一度、あのときみたいに厳格な甘いモノ断ちをすれば、ニキビも治るかな、と思いながら、やっぱり少しはおやつも食べたいし、仕事で疲れたときは紅茶に黒糖を入れて飲みたい。あんまりガマンガマンも嫌なので、「できるだけ気をつけよっ」というレベルですね、今は。

ではでは次回は、「ニンジンから宇宙へ」の食事メソッドと「マクロビオティック」の相違点について。そろそろ完結したいと思います>>ranking

アトピーを治す食事法(3)

pokapoka_food.gif今回からは、「ニンジンから宇宙へ」の食事メソッドと「マクロビオティック」の共通点・相違点について書きたいと思います。

そのために、まずは「マクロビオティック」について私なりにまとめておきます。うろ覚えな部分があるかも、なので、マクロビに詳しい方、コメント等でつっこんでください。いろんな本を買い込んでいるんだけど、どこに行ったか行方不明なもので(整理整頓が大の苦手・・・)。

それにしても「マクロビオティック」、ここのところ大ブームですよね。オレンジページのムック本が出た頃からかしら?それとも私自身が意識し始めたことで、自然と目に入ってくるようになったのかもしれません。

さて、マクロビオティックの歴史を簡単に述べると・・・

(1)石塚左玄氏(明治時代)が、「食養生(医食同源)という考え方のもとに、玄米菜食を体系化し、

(2)桜沢如一氏(明治〜昭和)が、石塚左玄の「食養生」を実践して持病を治して、戦後「マクロビオティック」を提唱し、

(3)久司道夫氏(1926年〜今もご存命)が戦後、東大で世界平和を研究する中で桜沢氏と出会い、アメリカに渡って世界政府の実現についてを研究する中で「平和実現のための正しい食=マクロビオティック」を提唱し、アメリカでマクロビオティック普及を図り、

(4)世界のセレブ(マドンナとかトム・クルーズとかニコール・キッドマンとかクリントン元大統領とか)が実践している食事法として、日本に逆輸入→流行

・・・こんな感じでしょうか。

゜・*:.。.:*・゜・*:.。.:*・゜゜・*:.。.:*・゜・*:.。.:*・゜゜・*:.。.:*・゜・*:.。.:*・

で、その食事法とは、

●身土不二:生まれ育った土地の旬の農産物を、伝統的な加工法で食べる

●一物全体:未精製の食物を丸ごと食べる(コメなら玄米、野菜は皮付き・根付き・葉付きで、魚は頭から尻尾まで)

●陰陽:体を冷やす陰性の食べ物(精製した穀物・白砂糖・熱帯産の果物など)と、体を温める陽性(玄米・天然塩・味噌・醤油・根菜類など)の食べ物のバランスを重視(現代の食生活は陰性の食べ物の摂りすぎで冷え症の人が多い)

この3つが最大原則で、これに加え、

■有機無農薬の食べ物

■食品添加物が使われていない食べ物

■全粒穀物の比率の高い食事

というのも重要らしいです。

「全粒穀物の比率の高い食事」というのには、温帯気候地域の食事のガイドライン(by久司氏)というのがあって、次のようになっています。

゜・*:.。.:*・゜・*:.。.:*・゜゜・*:.。.:*・゜・*:.。.:*・゜゜・*:.。.:*・゜・*:.。.:*・

<日常的に食べるもの>

★全粒穀物(玄米・全粒小麦・雑穀・ソバ・コーンなど)=40-60%

★野菜(温帯産の葉菜・円形野菜・根菜を、できるだけ生でなく調理し、バランスよく&漬物少々)=20-30%

★豆類=5-10%

★海藻=少々

★調味料と卓上菜(海塩・味噌・醤油・梅干・ごま塩)=少々

★植物油=少々

゜・*:.。.:*・゜・*:.。.:*・゜゜・*:.。.:*・゜・*:.。.:*・゜゜・*:.。.:*・゜・*:.。.:*・

<週に数回程度>

★果物(温帯産の旬のもの)

★魚介類(主として白身魚)

★種子・ナッツ・甘味(主として穀物か野菜・果物ベース)

゜・*:.。.:*・゜・*:.。.:*・゜゜・*:.。.:*・゜・*:.。.:*・゜゜・*:.。.:*・゜・*:.。.:*・

<月に数回程度(オプションとして正食への移行期に)>

★乳製品

★卵・鶏肉

★肉

゜・*:.。.:*・゜・*:.。.:*・゜゜・*:.。.:*・゜・*:.。.:*・゜゜・*:.。.:*・゜・*:.。.:*・

こんな感じですかな。あ〜、疲れた。

疲れたついでに、もういっちょ「by久司氏」をば。

゜・*:.。.:*・゜・*:.。.:*・゜゜・*:.。.:*・゜・*:.。.:*・゜゜・*:.。.:*・゜・*:.。.:*・

<制限するもの>

・養殖された魚介類 ・野生種 ・有機栽培を含むハーブや香辛料 ・ナス科の植物(なす・トマト・アスパラガス・じゃがいもなど)・カフェインの入った飲み物 ・刺激性・芳香性の強い飲み物 ・原始のバクテリア ・酵素

゜・*:.。.:*・゜・*:.。.:*・゜゜・*:.。.:*・゜・*:.。.:*・゜゜・*:.。.:*・゜・*:.。.:*・

<できるだけ避けるもの>

肉・食肉製品・牛乳・乳製品・チーズ・バター・クリーム・ヨーグルト・アイスクリーム・卵・鶏肉・飽和脂肪・油・放射能汚染・遺伝子組み換え食品・化学合成・人口添加物・防腐剤と甘味料・自然のものではない材料・精白糖・果糖・ショ糖・製品全体の40%以上を精製された食べ物・ビタミン・サプリメント・ホルモン・エキス剤・水道水(自然のわき水はよい)・蒸留水・食卓塩・ヨウ素化された塩・にがりを多く含み過ぎている処理不十分な灰色の粗塩・イースト菌・重曹・農薬・殺菌剤・除草剤・化学肥料・その他有害で不自然な物質を用いる因習的な能業や耕作・高温処理・再生利用が不可能な容器・アルミニウムのパッケージ・温帯地域における熱帯産の産物の摂取(その逆も)・環境や生態系に有害な製品や食品成分

゜・*:.。.:*・゜・*:.。.:*・゜゜・*:.。.:*・゜・*:.。.:*・゜゜・*:.。.:*・゜・*:.。.:*・

うが〜、入力するだけで疲れた・・・。

本日の引用・参考文献およびwebサイトは以下のとおり。
明日は本題の「ニンジンから宇宙へ」の食事メソッドと「マクロビオティック」の共通点・相違点について書きたいと思います。

<引用・参考文献>

久司道夫のマクロビオティック 四季のレシピ

世界が認めた和食の知恵―マクロビオティック物語

<引用・参考webサイト>

久司ヘルスメニュー>マクロビオティック参考書上級編

久司道夫日本版オフィシャルサイト>クシマクロビオティックとは

>>ranking

アトピーを治す食事法(2)

pokapoka_food.gif私、実は、アトピーを治すために「引っ越し」をしています。

皮膚科でアレルギー検査を受けたところ、アレルゲンとして「ネコ」「ダニ」が挙げられました(いずれも7段階中の6という高数値)。

我が家はネコを飼っていて、毎晩ネコが私の顔の上で寝ていたのです。こりゃ致命的!と思い、部屋数の多い家を求めて家探しを始め、引っ越しました。そして1部屋を完全に「ネコルーム」にして、ネコをそこから出さない&私は極力立ち入らないようにしたのです。

゜・*:.。.:*・゜・*:.。.:*・゜゜・*:.。.:*・゜・*:.。.:*・゜゜・*:.。.:*・゜・*:.。.:*・

で、前回の記事で書いた「ニンジンから宇宙へ」の食事メソッドですが、基本的に著者の赤峰さんは「アトピーの原因は、有害な化学物質の摂取にある」として、それらをカラダの中に入れないことを治療の第一義に考えておられます。

前回記事の

(1)有機有機玄米を食べる。

(5)有機無農薬の旬の野菜を、皮ごと食べる。

という部分に「有機無農薬」というコトバが登場しますが、農薬=化学物質をカラダに入れないことが重要であるとのこと。

また、

(2)白砂糖・果物・卵・乳製品・肉を食べない。

という項目の「卵・乳製品・肉」というのは、これらそのものに罪があるわけではなくて、現代の市場に出回る卵・乳製品・肉のほとんどが、化学物質を添加されたエサで飼育された牛・豚・鶏に起源するものだからだそうです。

アトピーが治ってきたら、平飼いのニワトリが産んだ有精卵なら少量食べてもOKだし、天然飼料で飼育された質のいい肉を、肉の旬である冬に少量たべるのもOKとか。また、魚は天然モノはOKだけど、化学物質の含まれた飼料が与えられている養殖モノはNGなんだそうです。

アトピーの原因は化学物質。だからその化学物質を追い出すために、解毒効果のある玄米を食べ、有機無農薬モノを摂ることでこれ以上化学物質をカラダに入れない、という考えは、私にとって納得いくものでした>>ranking

アトピーを治す食事法(1)

pokapoka_food.gifアトピーがひどくなって、ステロイドを使ってもすぐに元に戻ってしまい、途方に暮れていた1年半前。そんな私に、友人が紹介してくれたのが、赤峰勝人さんという農家の方が書いた「ニンジンから宇宙へ」という本です。

「ニンジンから宇宙へ」―よみがえる母なる大地

この本を薦めてくれた友人は、生後間もなくから重度のアトピーで、症状が一番ひどかったときの彼女を知っている私は、まず彼女のアトピーが完治したということにビックリしました。

で、彼女が治ったというなら、私もやってみようと思い、この本に書いてあるメソッドに沿って食生活を大変更しました。

そのメソッドとは、大まかに言うと次のような感じです。

(1)有機無農薬玄米を食べる。
(2)白砂糖・果物・卵・乳製品・肉を食べない。
(3)塩は天然塩。醤油や味噌も天然塩(+国産丸大豆)を使った上質のものを選び、塩分は十分に摂る。
(4)油は上質な菜種油・ごま油・オリーブ油。
(5)有機無農薬の旬の野菜を皮ごと食べる。冷え改善のためには根菜を多く摂り、カラダを冷やす生野菜は控える。

・・・細かく言うとキリがないけど、大体こんな感じです。マクロビオティックの理論にかなり近いものがありますね。私は現在、マクロビを意識した食生活を送っているけど、マクロビより先に、この「ニンジンから宇宙へ」のメソッドと出会いました。

食事療法の本は、西洋医学に基づいたものから民間療法的なものまで多々あるけど、ちょっと神がかりっぽい壮大な理論を唱える本もあって、私はそういうのにちょっと引いてしまうタイプ(マクロビの本も一部そうですね)。

「ニンジンから宇宙へ」も、壮大なことが書かれているんだけど、30年以上農業一筋にやってきた赤峰さんの実感が書かれていて、説得力がありました。

アトピーが治ってかなり自由な食生活が送れるようになった今となっては、「かなり厳しいことが書いてあるなあ」と思うんだけど、この本を紹介してくれた友人の「私は友達とカラオケ行くときにも玄米おにぎりを持っていったよ」というコトバに励まされ、自炊ほぼ100%でがんばりました。

2ヵ月もしたら、周囲に「すごく肌がキレイになったね」と言われました(このときはニキビも消えた。その後食事制限を緩めたら、ニキビは再発しちゃったけど)。それより何より、一番ひどかった両腕の内側のアトピーがキレイに治って、そのときは本当にうれしかったです。

「ニンジンから宇宙へ」の食事法について、まだまだ続けます>>ranking











×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。